ついでに、そんな高性能モバイルの作り方も公開します。
何度も言うようですが、今回の企画は番外編ということで、ちょっと息抜きにPDAでも作っちゃおうかなといった企画です。
もう、すでにばかばかしさ爆発ですが、もうネタがつきました。ということでここからが本題です。
← レッツペーパークラフト。
材料は、紙と糊です。各部品はそれぞれプリンターで印刷しています。印刷した紙を、切り取り線にそって「サクッ」と切り取り、山折り線は山折り、谷折り線は谷折りとそれぞれ折って、のりしろに合わせて、糊で貼って組み立てました。
ＰＤＡと謳っていましたが、実際は Paper Digital Artってところでしょうか＾＾；
ペーパークラフトはIBMのコンピューターミュージアムにて公開されているものを利用しました。
通常、Ａ４サイズ印刷で、それなりの大きさになるのですが、紙がもったいないということで、丁度たくさん余ってたL版用紙で、「縦横比固定縮小」印刷。そのまま組み立てました。計２０枚Ａ４サイズの頑丈な紙を使うのはやはりもったいない・・＾＾；
もしＡ４サイズが余っていたら、挑戦してみてください
しかしながら、よくできています。奥まで見える基盤から、裏や側面のＩＯパネルのすみまで。ペーパークラフト自体は、すべて箱を組み立てる要領なので簡単ですが、プリントに沿って組み立ててみると、その懲り様が感じられます。
コンピューターミュージアムIBM (http://www.ibm.com/jp/) (右段[個人の皆様へ] → 右段[学生向けホームページ] → 左段[IBM Computer Museum]) にて公開されています。皆様も、どうしようもないぐらいの「暇」と「紙」があればどうでしょう？（爆）
完
