朝の部注.インターネット環境に最適化していますので、画像の圧縮により若干の画像の歪みが見られます。
写真をクリックすると800×600の画像が表示されます。
カメラを手にして初めに目をつけたのは梅であった。(また言ってますね〜)
前回、昼の部と同じ場所で撮った写真とその様子です。
朝の梅はまだ薄暗い中で、白く浮き立ったような存在感があります。
人々がライトアップする気持ちがわかるような気がします。
昼は色々な鮮やかさが目立ちますが、光が少ないと、白っぽい色が目立ち、また表情ががらっと変わります。
途中、梅が落ちる瞬間をすかさずショット!
そんなわけ無いか〜
実は落ちた梅がくもの巣に引っ掛かり、静止したものをじっくり撮ったものです。(^^;> よく見ると白い糸が見えます。
と言っていると、朝日が昇ってきました。
朝日に当たる梅の花も味わいがあっておもしろいです。
なにか、感傷的と言うべきなのでしょうか。
黒と白の表現もおもしろいです。(朝から来ていたメジロを撮っていたら偶然撮れた)紫がかった光も感じを出しています。
朝日もだんだん明るくなり、梅の表情が変化してきました。
朝焼けのオレンジ色の光に所々染まっていく梅の花。まるで黄金の光のようである。(言いすぎた?)
朝日が完全に昇り昼間の光より少し暗めの光が梅を照らします。朝日は新鮮な感じがして気持ちいいですね。
辺りもすっかり明るくなり朝の撮影は終了です。
ということで、色々撮ってみました。光加減で色々な表情を見せてくれた梅ですが、やはり朝がよかったです。それにしてもメジロを撮りたかった…
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